2008年7月27日(日) 晴れ後雨 長野県 36500歩 2.5万図 宮木 辰野 北小野 諏訪

暑い日が続く中、なるべく日陰を歩くように山道を歩くコースを選択して、出かけた。
前回の到達地点、羽場駅前に車を停め歩き出す。
天竜川を渡り、山の上なのに(たつの海)という地名が気になっていたのでここを目指して荒神山に上る。
日陰に入ると涼しい。
左手に温泉スタンドがあった。たつの海はやはり溜池のよう
だ。瘤ハクチョウがいた。看板によれば皇居にいたのをゆずりうけたそうだ。平成生まれの子はこうちゃん、しんちゃんだから、荒神山から取ったのかもしれない。
たつの海の説明はそのへんには見あたらなかった。
山を下って、天竜川沿いに歩き辰野の町はずれに来た。対岸にはあのマークは?確か、コニカミノルタでは。やはりそうだった。
伊那谷は精密機械工場が多い。同行のkumaさんによれば最初は洗浄にきれいな水が豊富にあったからとか。
あっ、今日はkumaさん、 shinjiさんとの三人連れである。
再び天竜川を渡り、飯田線の踏み切りを渡り大城山を目指す。
今日は、このあと山に入り、水場がないので飲みかけのペットボトルの水を飲みきり、給食会社前の
自動販売機でお茶を補充する。
見晴らしがいいお墓のところを過ぎて左にカーブすると日陰に入る。点線道の入り口がみつかるか、気をつけて行くとおっ山道が。私は見落としたが草に隠れるようにあった看板を、kumaさんがほぼ同時に見つけた。
道は意外に広く整備されている。中ほどで、上から降りてくる家族らしい三人に会った。以後、今回もずっと人に会わなかった。
山頂は南側が切り払われて芝生がある平らなところ。
南側には辰野の町が見下ろせる。吹流しが二箇所に立っている。ハングライダーをするのかもしれない。
ここで昼食。いったんここから下り林道のゲートから右に入る。
左手に二階建ての荒れた建物がある。辰野町の宿泊施設のようだ。すでに使われなくなっているようだ。
尾根の右側の巻くようにほぼ水平に進む。赤松が多く、入山禁止の札がいたるところに見られる。林道に出る少し手前に(一杯水(いっぺいみ
ず))がある。看板はあるのだが、水はどこ?と探すと、右手下にあった!
これは・・・。今は少ないだけなのか?
山道が終わり、左手下からくる林道がターンして上に道をとる。
この先に左に林道を少し進んだ右手上に「日本中心の標」がある。どうい
う理由で中心なのかは説明はない。石に刻んだ標高からすると、場所が違うような気がする。少し手前にあった右手のピークが1277メートルだろう。
日本中心で異議を叫ばなかったが、日が当たって暑い。
先へ進む。
かなり虫が多く、顔のまわりをうるさくついてくる。時折、雷の音がする。
小野峠手前に展望台があった。上ってみると諏訪湖が見えた。まだ遠い。
尾根を進むと左に下って、舗装道路に出た。右に少し進むと旧中山道の小野峠の入り口。
峠は林道の一部のようにも見える。

ここは辰野、塩尻、岡谷の境界点でもあるようだ。
峠を向こう側、岡谷に下りだす。すぐに林道が二手に分かれる。左のほうが道が広く見えた。こちらに進む。しかし、何かおかしい?
ずっと尾根のすぐ下を北に進んでいるように思える。下から軽トラックが上がってきてすれちがう。
もうしばらく進んで、次第に不安になってきた。この道が手持ちの地図に載っていないのだ。
戻ってきた軽トラックの方に尋ねてみた。どんどん下っていけば岡谷に出るのは確かなようだ。
雨が降り出した。傘をさして歩く。かなり強い降りなのだが木の下は勢い
が弱められる。途中の畑に出たあたりでやっとわかった。左に進みカーブを曲がれば、中央高速の岡谷ジャンクションから長野道がトンネルに入る上に出るようだ。
やはりそうだった。
駅はもう近いのだが、電車の時間を確認するとほとんどギリギリだ。
あれっ?せっかく天竜川の始まる諏訪湖の水門を見ようと思っていたのだが。
めざせ、日本海は今までほぼ天竜川の流域をさかのぼってきた。
ならば、ここで一区切りをつけるためにも諏訪湖にある水源を見ようと、計画を立てた。
しかし、またも時間が足りなかった。岡谷駅に着いたのは電車が出る5分前。やむなく、そのまま電車に乗った。
水源はまたの機会に・・・!
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