カテゴリー「山歩き2008」の8件の記事

2008年8月21日 (木)

志賀高原の池めぐり(二日目)

2008年8月14日(木) 曇り時々雨、のち晴れ 長野県 12000歩 2.5万図 中野東部 岩菅山

1Aa2_005 Aa2_008 出発する頃、ホテルの目の前にある前山リフトが動きだした。4分ほどだが、乗っていくことにする。標高差100メートル上がる。

リフト終点からは西に笠ケ岳、南に横手山が見える。時折、雨が降る。しかし、おかげで涼しい。

Aa2_011 渋池から見る横手山はなかなかのものだ。

鉢山と志賀山の間を抜けてまわりこむと、四十八池に出る。

東屋があり、ハイカーが多く休憩している。そのまま木道で池を抜けていく。

Aa2_018 Aa2_023 花は少し時期が遅かった。ワタスゲがしおれ、ウメバチソウはこれからで2~3本見えた。

急な階段状の道を下っていくと、時折木の間から大沼池が見え出した。濃いブルーの池。

Aa2_035Aa2_036 山道の脇に何ヶ所かヒカリゴケが見られた。ちょっとえぐれた岩の陰などに、緑色のコケが光っている。

大沼池のほとりに出た。強い酸性のため魚はいないそうだ。しかし、水はきれいにみえる。

Aa2_047 下りばかりなので意外に早い。

池を廻りこんで北側に出ると林道に出た。

林道の半ばすぎまで来た時、前方50メートルくらいに何か動物がいる。少しAa2_076 Aa2_078 ずつ近づいてみると、小猿だった。

すぐ近くまで行ったらさすがに左手の山の中に入ったが、それでも木の上にいて逃げない。慣れているのかなあ?

Aa2_080 途中の山道にも鉄パイプの鳴子が吊るしてあった。熊よけなのだろう。

池入り口のバス停に出ると、ちょうど10分くらい後の湯田中温泉行きがあり、蓮池で乗り換えで硯川行きに連絡している。

Aa2_081 硯川行きのバスの運転手さんは、ちょっと変わっていた。乗ってすぐに高山植物の説明をヘッドマイクで始めた。登坂レーンなどに入ると徐行しながら熱心に解説してくれる。しかし、こんな運転手さんは初めて見た。ずっとしゃべり続けだった。

Aa2_086 硯川に戻ってやっと昼。ホテルの弁当を近くの木陰でひろげる。

ここから渋峠方面へと上っていくロードを数多くみかけた。

ちょうどとおりかかったザックを背負ったロードに手を振ったら、笑いながAa2_090 ら手を振って上っていった。女性だった。

帰路、湯田中温泉駅前にある「楓の湯」に入り汗を流す。

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2008年8月20日 (水)

志賀高原の池めぐり(一日目)

2008年8月13日(水) 長野県 晴れのち雨 10000歩 2.5万図 中野東部 岩菅山

1 とりあえずネットで宿は予約した。池めぐりのスタート地点にある硯川のホテル。ハイキングプランで昼食がつく。

あとは行くだけ。上信越道中野ICから志賀高原道路を上り、蓮池にある自然保護センターに昼ころ着いた。

パンフレットをもらったりして情報収集。

昼食後、硯川まで行き蓮池までの遊歩道を歩くことにした。

Aa1_005 Aa1_006 道路わきにある山道を下り基調で歩く。

平床あたりでは、ヤナギランが真っ盛り。

標高は1600mくらい。風は涼しい。
Aa1_025 木戸池、三角(みすま)池、長池と進む。

何回か道路を横切る。

確かめておいたバスの時間はそろそろせまってきた。

途中の道路で乗ったほうがいいのか?しかし、せっかくだからカミさんが最後まで歩こうという。

Aa1_032 蓮池のスキーリフトがあるあたりには、ヤナギラン、コオニユリ等の花が咲いていた。

あと200メートルで蓮池バス停というあたりでバスが出ていった。やはり乗り遅れた。

Aa1_041 30分ほど待って次のバスに乗る。ここ蓮池の長野電鉄のバス停は奥志賀方面等、交通の要。遠くのほうで黒い雲と雷鳴がかすかにしていた。

途中、平床を過ぎたあたりで雨が降りだした。終点の硯川で降りるころは土砂降りになっていた。

この雨は夜間も降っていた。

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2008年8月 3日 (日)

北へ、(15)日本の中心を行く、辰野~小野峠~岡谷

2008年7月27日(日) 晴れ後雨 長野県 36500歩 2.5万図 宮木 辰野 北小野 諏訪

1Aa_001 暑い日が続く中、なるべく日陰を歩くように山道を歩くコースを選択して、出かけた。

前回の到達地点、羽場駅前に車を停め歩き出す。

Aa_004 天竜川を渡り、山の上なのに(たつの海)という地名が気になっていたのでここを目指して荒神山に上る。
日陰に入ると涼しい。

左手に温泉スタンドがあった。たつの海はやはり溜池のようAa_011 Aa_014 Aa_016 だ。瘤ハクチョウがいた。看板によれば皇居にいたのをゆずりうけたそうだ。平成生まれの子はこうちゃん、しんちゃんだから、荒神山から取ったのかもしれない。

Aa_021 たつの海の説明はそのへんには見あたらなかった。

山を下って、天竜川沿いに歩き辰野の町はずれに来た。対岸にはあのマークは?確か、コニカミノルタでは。やはりそうだった。

2伊那谷は精密機械工場が多い。同行のkumaさんによれば最初は洗浄にきれいな水が豊富にあったからとか。

あっ、今日はkumaさん、 shinjiさんとの三人連れである。

Aa_023 Aa_028再び天竜川を渡り、飯田線の踏み切りを渡り大城山を目指す。

今日は、このあと山に入り、水場がないので飲みかけのペットボトルの水を飲みきり、給食会社前のAa_039 Aa_042 自動販売機でお茶を補充する。

見晴らしがいいお墓のところを過ぎて左にカーブすると日陰に入る。点線道の入り口がみつかるか、気をつけて行くとおっ山道が。私は見落としたが草に隠れるようにあった看板を、kumaさんがほぼ同時に見つけた。

Aa_051 道は意外に広く整備されている。中ほどで、上から降りてくる家族らしい三人に会った。以後、今回もずっと人に会わなかった。

山頂は南側が切り払われて芝生がある平らなところ。

Aa_048 南側には辰野の町が見下ろせる。吹流しが二箇所に立っている。ハングライダーをするのかもしれない。

ここで昼食。いったんここから下り林道のゲートから右に入る。

Aa_053 左手に二階建ての荒れた建物がある。辰野町の宿泊施設のようだ。すでに使われなくなっているようだ。

尾根の右側の巻くようにほぼ水平に進む。赤松が多く、入山禁止の札がいたるところに見られる。林道に出る少し手前に(一杯水(いっぺいみAa_056 ず))がある。看板はあるのだが、水はどこ?と探すと、右手下にあった!

Aa_055 これは・・・。今は少ないだけなのか?

Aa_059 山道が終わり、左手下からくる林道がターンして上に道をとる。

この先に左に林道を少し進んだ右手上に「日本中心の標」がある。どういAa_065 う理由で中心なのかは説明はない。石に刻んだ標高からすると、場所が違うような気がする。少し手前にあった右手のピークが1277メートルだろう。

日本中心で異議を叫ばなかったが、日が当たって暑い。

3先へ進む。

Aa_075 Aa_072かなり虫が多く、顔のまわりをうるさくついてくる。時折、雷の音がする

小野峠手前に展望台があった。上ってみると諏訪湖が見えた。まだ遠い。

尾根を進むと左に下って、舗装道路に出た。右に少し進むと旧中山道の小野峠の入り口。

峠は林道の一部のようにも見える。

Aa_082

ここは辰野、塩尻、岡谷の境界点でもあるようだ。

峠を向こう側、岡谷に下りだす。すぐに林道が二手に分かれる。左のほうが道が広く見えた。こちらに進む。しかし、何かおかしい?

Aa_081 ずっと尾根のすぐ下を北に進んでいるように思える。下から軽トラックが上がってきてすれちがう。

もうしばらく進んで、次第に不安になってきた。この道が手持ちの地図に載っていないのだ。

4戻ってきた軽トラックの方に尋ねてみた。どんどん下っていけば岡谷に出るのは確かなようだ。

雨が降り出した。傘をさして歩く。かなり強い降りなのだが木の下は勢いAa_085 が弱められる。途中の畑に出たあたりでやっとわかった。左に進みカーブを曲がれば、中央高速の岡谷ジャンクションから長野道がトンネルに入る上に出るようだ。

やはりそうだった。

Aa_086 駅はもう近いのだが、電車の時間を確認するとほとんどギリギリだ。

あれっ?せっかく天竜川の始まる諏訪湖の水門を見ようと思っていたのだが。
めざせ、日本海は今までほぼ天竜川の流域をさかのぼってきた。

ならば、ここで一区切りをつけるためにも諏訪湖にある水源を見ようと、計画を立てた。

Aa_087しかし、またも時間が足りなかった。岡谷駅に着いたのは電車が出る5分前。やむなく、そのまま電車に乗った。

水源はまたの機会に・・・!

 

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2008年7月 8日 (火)

ニッコウキスゲさん、後は頼みます(レンゲツツジ)霧ケ峰

2008年7月5日(土) 晴れ 長野県 18000歩 2.5万図 霧ケ峰

1 前夜、突然の決定。先々週、予定したレンゲツツジを見に行くのが雨で中止。先週はめざせ日本海に行ってしまった。

カミさんが長い間ほっておかれて明日行くかと言ったら二つ返事で行く!とのこと。

Aa2008_032 最初、栂池自然園でもと思ったが、霧ケ峰が気になってここにした。普通ならレンゲツツジにはちょっと遅く、ニッコウキスゲにはちょっと早いという時期だが・・。

カミさんはレンゲツツジが大好きなのだ。湯の丸高原、美ヶ原等見てきたが、Aa2008_022 やはり霧ケ峰のレンゲツツジだと・・思いこんでいる。

和田峠から入った。予想どおり花がしおれかけている。ビーナスラインでは何もない。

Aa2008_003 自然保護センター前の駐車場も今日は空いている。ここに停めた。

四国は昨日、梅雨明けだった。それならこの辺ももう明けるに違いないと思ったのだが。

Aa2008_037 今日は晴れている。が、風はさわやか。

Aa2008_014 コロボックルヒュッテがある車山の肩まで登る。途中、左手には上がるにつれてニッコウキスゲのつぼみが増えてくる。今後に十分、期待させるほどの数だった。来週あたりは黄色く染まるだろうか。

Aa2008_044Aa2008_049 観光客もまばらである。皆さん、花の時期をよく知っている。ちょうど今は花が変わる時だから。

肩から左手の巻道を行く。蝶々深山(ちょうちょうみやま)方面がややオレンジが濃く見えた。あの辺のレンゲツツジを見Aa2008_054なくては・・。

進むにつれてコバイケイソウの白い穂のような花が増えてきた。んん、今年は咲き年かな?

Aa2008_065レンゲツツジも期待どおりこの辺だけはしっかり咲いていた。堪能した後、蝶々深山に登る。とはいってもなだらかな丘みたいなものだが。

ここで、昼食。あまり遠くは見えなくて、北のほうに美ヶ原、後ろには蓼科山が見える。

Aa2008_076物見岩から八島湿原へと下る。上から見ると湿原の池がなんか小さくなってしまったような気がするなあ。

自然保護センターの裏から林の中を抜けて駐車場にもどった。ここの林の中はレンゲツツジの木がいっぱいだった。ここは咲いているときにもう一度見たいなあ。

箕輪町のながたの湯にで汗を流して帰った。

 

 

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2008年2月27日 (水)

北へ、(8)泰阜村を行く

2008年2月23日(土) 長野県南部 曇り一時雨一時雪 32000歩 2.5万図 山田河内 時又

1 目指せ日本海。

前回、田本駅まで行った。今日はその続き。

再び水窪から飯田線に乗って田本駅に降り立った。さすがに車掌さんはよく知っている。ここが、乗降客の少ないことを・・。降り際にどちらまでと尋ねられ、天竜峡まで歩くと言うと、お気をつけて行ってくださいねと言われた。

2

Aa_009_2 待合室のノートを見ると、私が記入した後に、二人、書き込みがあった。

今日は天気予報では風が強くなり、日本海側では大雪の予報も出ている。

日が差したり、雨が降ったりしている。

Aa_014_2駅のホームの橋にある階段を上り、山道が二手に分かれたところを左に行く。右は前回歩いてきた道。

コンクリートで固められた山道を登る。右手下に、天竜川。

Aa_017 しばらく登ると、前回渡った吊り橋、竜田橋が木の間越しに見えた。

標高差150メートルほど登ると田本の集落に出る。

振り返ると左上から三つ目の左に降りていく道が田本駅へ通じるもの。

Aa_020

実は、今日の目玉というか目的は(鍬不取)の地名。これがなんだろうと思ったのと、もうひとつはせっかくほぼ天竜川沿いに歩いているのだから、天竜下りを試してみようということ。
田本から県道1号線を歩く。

Aa_028 さすがに道路はもう雪がない。ただ、道路脇の日陰にはたっぷり雪がある。

最初、雪が多いようならずっと県道1号を歩こうと思っていたが、それほどではないので、左京から林道を行くことにした。
これが、当たった。
Aa_033 Aa_039 関川林道、最初は雪がなかったが、標高が上がるにつれて雪が増えてきた。
送電線をくぐり、もどるように進むと広い舗装路に出た。

そこが泰阜村の役場前だった。
Aa_042 Aa_045 驚くことに泰阜村役場はいちばん高いところにあった。
標高約800メートル。
これは雪が積もるぞ。


3 Aa_051 さて、鍬不取(くわとらず)だ。右手の谷から降りていく。

実はここのどこかに桑の大木があるらしいのだが・・。
見下ろすそこここに見える家がなぜか、ところどころに大きな家がある。
昔日に養蚕をしていたなごりだろうか。

Aa_054 Aa_052 その桑の木がどこなのか、はっきり知らないので誰かいないかと下っていくと。
左手の家から年配の男性が出てきて道路を横切った。まだ30メートルくらいだったが、大きな声で桑の木はどこかにないかと尋ねると、「ああ、俺ん家だ、その上にある」と、言う。
と言っても見えないのだが・・。
4 もうその男性はとっとと行ってしまった。その家の前まで行ってみると、確かに・・。
桑の木はその家の敷地の中にあった。それにしても桑ってこんなに大きくなるものなのか。
そばにあった説明板によればこの家の所有だった。
鍬不取をあとにして下る。
Aa_060 一旦、県道1号線に出た。
もう12時を過ぎた。
天竜下りは冬の間は午前と午後に一回ずつ。午後は2時15分に出る。
ぎりぎりの時間だが、間に合ったら乗ることにしていた。

Aa_062Aa_073高町を通り、飯田市と泰阜村の境、米川にかかる千泰大橋を渡る。

千栄小学校手前の毛呂窪にさしかかる頃から風が強くなり、雪が降りだした。
5
Aa_075 Aa_084 りんご畑が多くなってきたら、JRさわやかウォーキングの看板があった。
この看板の方向に行ってみる。吊橋があった。

Aa_086 おっ。
上から舟が。
2時15分のらしい。
急いで、吊り橋まで下る。ちょうど舟が下を通っていった。船頭さんが二人いる。
Aa_088 Aa_090 冬の装備、透明な覆いで囲ってあった。客が4~5人乗っているようだ。
舟は流れがゆるやかなところに行くとエンジンをかけて進む。
やがて見えなくなった。
Aa_100 吊り橋を渡り、遊歩道を歩いて天竜峡駅に電車には余裕で間に合った。

さて天竜下りは今回乗りそこなったが、もう少し上流に別の天竜下りがあるらしい。
今度はそちらに乗れるかな?
今回の同行はshinjiさん。








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2008年2月11日 (月)

北へ、(7)秘境駅・田本へ(飯田線)

2008年2月9日(土) 長野県南部 曇りのち雪cloudsnow 31000歩 2.5万図 満島 山田河内

3_2目指せ日本海、いきなり長野県に入る。実は飛ばしている。県境を越える部分がたぶん雪で、MTBではちょっときびしいかというのとルートをはっきり決めかねている。

県境を越える案として、ヒョー越峠、青崩峠、分地峠の三つを考え中。

Aa_010

Aa_012そんなわけで一回とばしで今回は平岡から歩く。

天気予報は午後から雪だった。車を水窪において飯田線の電車に乗り、平岡まで行った。

Aa_016乗車した電車の30分前に着いていたのだ。もう一本前の電車を道の駅から見送った。時間がありすぎたのかshinjiさんが、水窪駅のホームにステッキを忘れた。若い車掌さんに事情を話すと連絡したら、ありました、帰りの予定電 車にまだ駅員がいるので待っていてくれるという。

Aa_019 長い大原トンネルを抜けると車窓には白いものが目立つ。

今から12年前の1996年1月6日、今日同行のujiharaさん、 nakamuraさんと水窪の池島から青崩峠を越えて平岡まで歩いた。いわば12年たってその続きを歩くことになる。

1

平岡駅は、宿泊もできるそうだ。温泉もある。

駅前には和田行きの信南交通バスが待っていた。

Aa_022 県道1号線を歩く。平岡ダムを通過。

道路わきには除雪した雪が残っている。意外に車が多い。

羽衣崎は天竜川の中間点らしい。つまり、諏訪湖までの半分来たということか。

Aa_024 Aa_034 和知野川にきたところで、勘違いして間違えた。もうひとつ北の橋を渡ってから左に入るのを、川の手前で左に入ってしまったのだ。

それもこの道は凍りついたところが多く、まっAa_040 すぐに登っAa_041ていく。

あまりにまっすぐなことと、送電線があることにおかしいなとやっと間違いに気付いた。戻りの下りは危ない。
アイゼンをつけて下る。

2 道路までもどってアイゼンをはずす。

予定の正しいルートにもどる。月ケ島へのクネクネ道を登る。両側の雪の量が増えてきた。
Aa_048 ここで雪が降ってきた。雨具を付ける。道は月ケ島の集落を過ぎると除雪がしてなくまたアイゼンをつける。

こちらの道を選んだのは、県道を歩いてもそんなに面白くないし、役場記号がある深見の池を見たかったからだ。
Aa_049 Aa_050 岳ノ山もできれば登ろうと思ったのだが、雪が多くてあきらめた。
雪は降りつづいている。
平久、小野を過ぎて下っていくと千木沢川にかかる橋を渡って阿南町の中心地らしい通りに出た。
Aa_064 深見の池の周辺を廻る形で通過する。

阿南高校前を通り、その先の県立阿南病院前で左に別れる。

Aa_073雪はぐんぐん積もっていく感じだ。
Aa_069
ここで、田本駅に行こうと思ってはいても実は行けるかどうかはっきりしていなかった。

Aa_075 実は2.5万図を見てこの駅は点線の道しかないのか、行ってみたいなと思ったが詳しいことは全然調べてなかった。不安に思いながらもそこらを歩いている人もない。

まあ、通れなかったら戻って温田(ぬくた)駅に行こうと考えながら歩いてAa_079 いた。

看板に竜田橋という文字が現れてきた。この橋はどこの橋なのか?一応地図を見ながら田本に向かっているはずだが。

Aa_080 果たして天竜川を渡る橋なのか。

やっと木の間から橋が見えた。橋に気をとられて氷りついた路面で思い切り滑って尻から着地。イタイ。

Aa_081 Aa_085 この道は橋までしか車は行けない道だった。橋は吊り橋。雪が積もっている。やはり竜田橋だった。

天竜川を渡りきって左にいく。

Aa_087 もうひとつ吊り橋を渡り、10分も歩くと右から田本からくるらしい道をあわせ、すぐにしたに線路が見えた。

こ、これは!

Aa_091 Aa_095 まさに秘境駅というべきか。

細長いホームに小さな待合室がひとつあるだけ。

時間は十分あった。待合室にあったノートの感想などを読Aa_105 んだり食事をしているうちにいつの間にか電車が来る時間になった。

しかし、雪のためか少し遅れて、こんなところで電車が普通となったら大変だなどと言っているうちに6分遅れて電車がきた。

やはり各地で雪のため交通が乱れていたと家に帰って知った。

普通なら道路を歩いただけのウォーキングだろうけど、雪が印象深い山旅に変えてくれた。

思い出に残る一日となった。

 




 

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2008年1月22日 (火)

北へ、(4)観音山から、大栗安、熊へ

2008年1月19日(土) 晴れ 静岡県西部 38900歩 2.5万図 二俣 熊 秋葉山 伊平

1

前回の最終到達地点、青谷のバス停から歩き始める。今日はnakamuraさんと二人。

熊への県道を行く。

Aa_004 Aa_005 両島で阿多古川を渡らず、手前の道を左に曲がって南側の道を進む。こちらは車もほとんど通らずのんびり歩ける。

民家はあるのだが、空き家が多い。

Aa_008 竹炭を焼いていたらしい窯があったのだが、もうやっていないようにみえた。

三方原用水が通っている上野(かみの)ふれあいの森をすぎると、右手に女滝入り口の看板があり、山道があった。せっかくだから寄り道する。

Aa_012 いったん下り、左にカーブしてもう一本道が左から降りてきていた。

その先に滝があった。

これは!

Aa_019 なかなか美しい滝だった。

滝からもどって先ほどの道路に出る。

堀谷から下ってくる道に出て左に折れ、すぐに右に曲がる。

今日は深田戸(ふかんど)から観音山へ行きたかった。

Aa_029 深田戸には犬を飼っている家があった。その奥にも一軒あったが無人か?

最奥の家の手前を左に入っていく。林道で、また分岐。右へ進むも道がなくなった。さきほどの分岐までもどり、左に行く。この林道も行き止まり。

Aa_033 Aa_034 また、やぶこぎで奥へ進む。右上に林道らしく見えた。林道に出る。これがどこの林道なのか?もちろん地図にはない。まだ稜線に出ていないのだから左に行けばいいのか。左に進む。しかしいっこうに尾根に出ないまま次第にくだっていく。
Aa_038 Aa_039 右手の山に上ってみる。尾根をピークまで登ったら・・・・?
あれーっ!なんか見たことあるような。
そうだ、去年歩いた旧浜北市最高点ではないか。さらに尾根を進んでみれば、やはり三角点があった。間違いなAa_044 い。
もう少しいけば左の林道に出る。右下には先ほど歩いた林道。結局この尾根の両側に林道が通っているんだ。林道に降り立ち、北へ進む。正面に観音山が見えてきた。清水方面と引佐方面分かれるところをまっすぐに

2

山道を登る。ここは、旧天竜市と引佐町の境界になっていた。
Aa_049 Aa_054 急な道でまっすぐに上っていく。
登りついた山頂からは南に木の間から、アクトタワー、その向こうに光るのは太平洋。
めざせ日本海といいながら、まだ見えるのは太平洋か。やれやれ・・・?
Aa_064 山頂から北へ下る。林道を突っ切り平松から阿多古川を渡って、長沢から大栗安のを目指す。
今回の目的は観音山と棚田。今は何もないだろうけど、せっかくだから見ていきたい。お寺の裏の道を上っていく。

Aa_071 途中、別荘が並ぶところがあった。近所の畑にいたおばさんに話を聞くと最初のうちは人が来ていたようだが最近ではあまり見かけないそうだ。あこがれの別荘もなかなか住むには大変なようだ。

3

Aa_081 Aa_084 峠をこえながら本村に来た。
日本棚田百選に選ばれたそうだ。

ここは標高で450メートルある。

それでもまだ東に神明山があり、そちらから沢水が流れて棚田に流れこんでいるのだろう。

Aa_088Aa_093 熊からはバスに乗らなければならない。あとは下るだけ。最終バスは5時半だが、急いで歩き4次にバス停の前に出た。
4時13分のバスに間に合った。
ここは引田(ひんだ)。
Aa_092 バス停の前にあった道標によれば二俣への旧道と新道の分岐らしい。
ということは、我々が歩いてきたのは旧道だったのだ。

さて、熊からはどちらに行こうかな?


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2008年1月 8日 (火)

北へ、(3)-宮口から青谷

2008年1月5日(土) 晴れ 静岡県西部 18500歩 2.5万図 笠井 二俣

1 昨日に続いての二日連続。

Aa_001 Aa_005宮口のあらたまの湯入り口の池の空き地に車をおいて、歩きだす。少し戻って中学校の前を東に向かう。

神社のところから左に曲がって、北へ行こう2としたら、あらら、道路工事で通行止め。

これでは行けない。工事の人もいる。これは362号線のバイパスを作る工事らしい。

Aa_011 引き返して西之谷への道を北へ向かう。池の横を通り、第二東名の下をくぐる。

森林公園第七駐車場の先へ進む。公園の中を通過する。

Aa_018 Aa_019 第五駐車場のところから公園を出る。

右に行くとバードピアから来る道に突き当たる。

Aa_024左に曲がるのだが、正面の山の中に三角点があるよう だ。

Aa_029 Aa_033 ちょっと見てくる。

いのししよけの電線が周囲にはりめぐらしてある。すぐ向こうはゴルフ場なのだ。

Aa_035 北へ向かう。堀谷を通っていこうかとも思ったが、以前歩いたことがあるのでその手前で右に折れる。途中、昨日見た三方原用水があった。

ここは揚水場らしい。台地は高いから上げなくては流れていかないんだろうな。実は私の実家のすぐ横を用水が通っている。30年ほど前掘り下げられたAa_038 用水に家の出口から木の橋がかけてあった。その上を親父がバイクで渡ろうとして鎖骨を骨折した。今は昔である。

長石に出る。道はまっすぐなのだが、集落へは左に曲がる。あたご川まで長Aa_059 いし遠回りなのでここから点線道で青谷へ出ようと思った。

青い壁の家の横から道が見えた。犬がうるさいので急いで山に入る。すぐにふたつに別れていたのだが、左の道をとる。

Aa_041 Aa_042 次第に道があやしくなり、やぶこぎになった。

それでも赤いテープが巻いてある。とにかく上に行けば稜線に出るだろう。

Aa_049 ほどなく稜線。右に進む。地図の点線道が越えるところまで行こう。右から道が合わさってきた。これが先ほど右に分かれた道だろう。

林道であがってくる道とあう地点は草におおわれている。

Aa_051 Aa_056 青谷側も道もあやしいので峠から正規ルートをもどることにした。

下るにつれて道は荒れてはいるが、昔はよく整備されていたような雰囲気がある。

なかなかおもしろい道だった。下の道路にでて左に行くと近所のおばさんがいたので、お 話を伺った。昔は子どもたちが峠を越えて阿多古の小学校に通ったのだという。私は歩いたことはないがと付け加えた。きっとほかから嫁に来たんだろう。

一度お礼を言って行こうとしたが、地名を聞いてないのに気がついてもどってまた聞いた。

Aa_060ここの地名、長石(ながし)というのだそうだ。

少し先から左手に見える鉄塔の左のちょっとへこんだあたりが峠なのか。

熊天竜線の道路に出た。道路を行く。

Aa_075 ここでまた気まぐれの虫が・・・。

緑恵台の北側へと越える道を登ってみた。地図では上りきったところから点線道が天竜川に向かって下っているはずが、代わりに舗装道路が下っていく。そのまま下るとこれがくせもの。天竜川側に下ったものと思いこんでいたところにバス停がある。

えっ、ここは何処?完全に現在地を勘違いしていた。曲がりくねった道はいつのまにかもとの熊天竜線に戻っていた。

ちょうど10分後に来たバスで西鹿島に出て、天浜線で宮口にもどった。

 

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